宣伝観て娘を殺された父親の復讐の映画と思いましたが、実際に観終わってみると少年法というものを考えさせるように作ってありました。少年法で保護された罪の意識のない加害者、極刑を望む遺族、私刑を認めない警察、遺族に同情する世論とそれぞれの立場でどこに加担することなくなく描かれています。ひとつ納得がいかないのは同じことをした二人の少年を同じく扱わなかったこと。
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