パーマーのブログ

リハーサル風景やスタッフのインタビューだけだと聞いていたので観る気はありませんでしたが、実際に観てみると最前列でマイケルジャクソンのショーを2時間観れたような満足感がありました。映像も音響も是非映画館に行って味わって下さい。  

宣伝観て娘を殺された父親の復讐の映画と思いましたが、実際に観終わってみると少年法というものを考えさせるように作ってありました。少年法で保護された罪の意識のない加害者、極刑を望む遺族、私刑を認めない警察、遺族に同情する世論とそれぞれの立場でどこに加担することなくなく描かれています。ひとつ納得がいかないのは同じことをした二人の少年を同じく扱わなかったこと。  

久しぶりに故郷に帰り高校時代の同級生5人の夢を叶える資金を出資するという設定。何故出資したいのか？資金の出所は？夢は叶うのか？などなど想像が膨らみ映画の日に伏見ミリオン座で観て来ました。北川景子が出ていると思ったけれど何処に出てたっけ？と思いエンドロールを観ていたら確かに名前があるが『場をわきまえない記者』役なんだって…  

映画2本観て来ました。『引き出しの中のラブレター』は常磐貴子がFM局のラジオパーソナリティー役でリスナーからのメールと自身が父から死後に受け取った手紙を通して大切な人に思いを伝えることの大切さを教えてくれる感動のお話。ZIP-FMで宣伝のコーナーがあったので気になって観ました。『ワイルドスピードMAX』は映画館で観るべき作品だと思い、その迫力を充分楽しめました。  

『ともだちは誰でしょうか？』３部作の完結編をコロナで観て来ました。ウィルス、ワクチン、友民党とか現在のニュースのパロディーの様な気がします。もう一つの楽しみは豪華なエキストラで誰がどこに出ていたか気づくことですね。